あくあゆ日記

浄土真宗の聞法をする一般人の日常

アミダサンガ18の現在の活動

聞法グループで私がどのような聞法をしていったのか、詳しくは「あくあゆの浄土真宗聞法体験記」に書いてありますので、興味のある方はぜひ読んで下さい。これからのことは徐々に書いていきたいと思います 。

 

久保光雲先生が立ち上げた聞法グループは法人化してアミダサンガ18という名称になりました。両先生がブラジルから日本に戻ってこられたので、活動の内容がより充実したものになってきました。

 

まず、リアル法話会が開催されるようになりました。月2回のズーム法話会に加え、年に数回実際に会ってお話しが聞けるようになりました。ズーム法話会でも充実した話し合いが出来ていますが、やはり実際にお会いして話を聞かせて頂くと、とても濃厚な体験をしたという思いがします。

 

さらに今年の春には初の合宿が開催されました。琵琶湖湖畔の宿泊施設で過ごした2日間は、リアル法話会の数倍濃厚な時間となりました。秋には2泊3日の合宿が予定されています。先生や同行と実際に会って、とことんご信心について話し合う、不審を出し合う機会はそうそうあるものではないと思います。

 

他にもズームを使って女性の集い、子供の集い、若者の集いなどを開き、ご縁の場を広げています。これからどんな新しいことが始まるのか、どれだけにぎやかなグループになっていくのか楽しみです。メンバーの一員として、もっと盛り上げていきたいと思います。