あくあゆ日記

浄土真宗の聞法をする一般人の日常

日本一大きい湖のほとりで合宿

テントサウナで整ったあと、ビール片手に湖畔でくつろいでいます。

 

レジャーではないですよ。アミダサンガ18の秋の合宿です。9月22日金曜日から24日日曜日までの2泊3日のスケジュールで、現在は2日目の夕方です。

 

私は初日の夕方からの参加です。

 

初日の御法話の後に、面白い取り組みがあったそうです。

 

参加者の娘さんが目隠しをして、ぐるぐる回った後、光雲先生の呼び声に向かっていくというものです。

 

娘さんは手探りしながらも、無事に先生の所まで行けました。そうしたら娘さんはお父さんにもやって欲しいとせがんだのです。お父さんも同じように声を頼りに向かっていきます。娘さんは声を出さないながらもお父さんを応援しています。

 

先生がお父さんに触れられた時、お父さんはビクッとしたそうです。

 

その取組みの後、皆さんで感想を語り合っている時に私は参加することができました。

 

2日目の今日は、二河白道のお話でした。面白いのは、その後参加者で二河白道のお芝居をしたことです。

 

広間の中央にトイレットペーパーで白道を作り、両側に赤い座布団と青い座布団で火の河と水の河を作ったんですよ。そしてふたグループに別れて即興でお芝居をしたのです。

 

面白いですね、阿弥陀様の呼び声も、二河白道もこうして体験(?)してみると、何かしら気づきがあるのです。あの二河白道の絵が三次元になって体験出来ることは、新鮮な体験でした。

 

この後バーベキューとキャンブファイャーがあります。楽しみです(^^)

 

あ、レジャーじゃなくて合宿ですからね。